水・大気環境連携セミナー

水・大気環境連携セミナー2024 -地域環境モニタリングの真髄に迫る-<NEW>

 主催 日本水環境学会、大気環境学会
 共催 全国環境研協議会、東京都環境科学研究所、埼玉県環境科学国際センター
 後援 環境省
 日時 2024-12-11(水) 13:30~16:45
 方法 対面(自動車会館)+オンライン(Zoom)のハイブリッド
 内容 水・大気環境の両分野に関わる研究機関間の連携促進を図ると共に,地域環境研究の今後のあり方に関する議論を深める場として,水環境・大気環境両学会の連携セミナーを開催いたします。今回のセミナーでは両分野に共通するテーマとして環境モニタリングを選定しました。さらに,瀬戸内海における広域連携,温室効果ガスであるメタン生成,先端的モニタリング手法をキーワードとして,水環境・大気環境の両分野からご講演いただきます。
 参加費 無料
 お申し込み オンラインの事前申込制、こちらからお申し込みください。<NEW>
 お問い合わせ 水・大気環境連携セミナー実行委員会(seminar@jswe-local.org;@を小文字にしてください)、埼玉県環境科学国際センター 見島(0480-73-8353)、東京都環境科学研究所 上野(03-3699-1341)
 チラシ・案内 チラシ案内
 タイムテーブル coming soon
 備考 自動車会館(東京都千代田区九段南4-8-13)は市ヶ谷駅から徒歩2分です。お間違えのないようにお願いします。

 プログラム
<開会挨拶> 
  池道彦(大阪大学)
<特別講演>
  水・大気環境行政におけるモニタリング結果の利活用(仮) 鈴木清彦(環境省)
<基調講演>
  地域環境モニタリングのMVV 大原利眞(アジア大気汚染研究センター)
<研究発表>
  広域連携による瀬戸内海の水質モニタリングと有機汚濁指標の開発 西嶋渉(広島大学)
  地方環境研究所間の連携観測による瀬戸内海地域のPM2.5濃度上昇要因の解明 浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)
  河川における内部メタン負荷の見積もり 土屋健司(国立環境研究所)
  車載観測から見えた日本の二大都市圏(東京・大阪)のメタン放出源の特性 梅澤拓(国立環境研究所)
  水中微生物のモニタリングの新提案 佐藤久(北海道大学)
  生物エアロゾルのモニタリングとその課題 田中大祐(富山大学)
<閉会挨拶>
  今村隆史(東京都環境科学研究所)


水・大気環境連携セミナー -地域環境研究の未来に向けて- <終了しました>

 主催 日本水環境学会地域水環境行政研究委員会、大気環境学会地方環境研究所等委員会
 共催 全国環境研協議会、東京都環境科学研究所、埼玉県環境科学国際センター
 日時 2023-10-31(火) 13:30~17:00
 方法 オンライン(Zoomウェビナー)
 内容 水・大気環境の両分野に関わる研究機関,特に地方環境研究所間の連携促進を図ると共に,地方環境研究所を中心とした地域環境研究の今後のあり方に関する議論を深める場として,水環境・大気環境両学会の連携セミナーを開催いたします。本セミナーでは水・大気環境分野を横断する重要なテーマである窒素循環に焦点を当て,近年の研究動向などについて講演いただきます。
 お申し込み オンラインの事前申込制、こちらからお申し込みください。
 お問い合わせ 水・大気環境連携セミナー実行委員会(seminar@jswe-local.org;@を小文字にしてください)
 チラシ・案内 チラシ案内

 プログラム
<特別講演>
  環境省における水・大気環境行政の最近の動向 木村正伸(環境省水・大気環境局海洋環境課海域環境管理室)(講演スライド
<学会紹介>
  日本水環境学会の最近の取組紹介 西嶋渉(広島大学環境安全センター)(講演スライド
  大気環境学会の最近の取組紹介 上野広行(東京都環境科学研究所)(講演スライド
<基調講演>
  国際窒素管理の動向と大気・水環境との関係 林健太郎(総合地球環境学研究所)(講演スライド
  国内の廃棄窒素排出と削減ポテンシャル評価に向けて 仁科一哉(国立環境研究所)(講演スライド
<研究発表>
  閉鎖性海域の窒素濃度低下とCOD上昇 鈴木元治(兵庫県環境研究センター)(講演スライド
  硝酸アンモニウム粒子の生成に起因したPM2.5の高濃度化現象 齊藤伸治(東京都環境科学研究所)(講演スライド
  瀬戸内海の窒素循環への気候変動・大気環境変動の影響 東博紀(国立環境研究所)(講演スライド
  反応性窒素の大気沈着量評価とその問題点 松田和秀(東京農工大学)(講演スライド